県立陽乃高等学校に通う高校2年生の今野水希は、クラスの頂点に立つ姫澤さくらのグループに属し、彼女が教える処世術で、周囲の空気を読みつつ流れに身を任せ、要領良く生きていた。
ある日、学校行事の交流キャンプへ行く途中、運転手の過労死により乗っていたバスが崖下へ転落するという事故が発生。さくらを含むクラスメイトの大半が死亡し、奇跡的に助かったのは、さくらを一番の友達だと思っていた市ノ瀬ハル、いじめられっ子の盛重亜梨沙、常に冷静で頭の回転が早い神矢知恵子、気弱で大人しい薄井千影、そして今野の5人だけだった。
こうして、5人は生き残るためにサバイバル生活を送ることになるが、盛重が豹変し今野達を支配し始めたことがきっかけとなって5人の人間関係は大きく変化し、さらに薄井が今野たちの下から逃走してしまう。そんな時、今野達の前に彼女達同様生き残っていた1人の男子・日向晴明が現れ、今野達は彼を仲間に加えて一緒に救助を待つことになった。
日向が仲間に加わり希望が見えたかに思われたが、彼の登場によって今野たちを支配していた盛重が追い詰められ始め、再び今野達の関係は大きく変化することに。そんな中、行方不明になった薄井が斬殺された遺体となって発見されたことにより、今野たちの結束は再びバラバラになってしまう。はたして無事救出されるのか?

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