2012年7月12日木曜日

ナルト

忍者を目指しアカデミーに通う主人公うずまきナルトは、忍者アカデミーの超問題児で毎日イタズラ三昧。落ちこぼれで、3回卒業試験に落第していたが、自分の身を呈して守ってくれた教師うみのイルカの行動をきっかけとして目覚め、何とか下忍になる。下忍になったナルトは、うちはサスケ、春野サクラと共に、上忍はたけカカシの班に配属される。カカシから鈴を奪い取るサバイバル演習では自分たちの未熟さを思い知るが、“仲間の大切さ”に気付き、これまで合格者を出したことのないカカシから正式に下忍として認められる。

その後まもなく、波の国のタズナの護衛の任務において、霧隠れの抜け忍・桃地再不斬(ももちざぶざ)と氷遁忍術を操る少年・白(はく)と戦闘。苦戦を強いられるが、この実戦を通じて忍者として大きな成長を遂げる。サスケはこの戦いにおいてうちは一族の血継限界である写輪眼を開眼し、ナルトは自らに眠る九尾の妖孤の強大な力の片鱗を初めて見せた。

0 件のコメント:

コメントを投稿